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神経の無い歯は寿命が短くなる!?

[2020.02.27]

 

歯のケアには自信があるけれど…

丁寧に歯を磨きもしてるし、痛い歯もないし、プロケアを受けているから大丈夫。
この方は、お口に対しての関心が高く、予防もしているので、問題なさそうです。

しかし…!?
いくら歯磨きをしていても、プロケアを受けていても、
ある日を境に抜歯しなくてはならないといわれることがあるかもしれません。
それは、神経の無い歯でおこりやすい歯根破折

 

日本では歯の喪失率の20%程度が歯根破折です。(8020推進財団2018年調査)
そして、予防先進国であるスエーデンでは、歯の喪失率の62%がこの歯根破折なのです。
 
歯根破折・・・?? 歯の根が折れる・・・??
破折(ハセツ)と聞くと 「バキ!」などという音がする感覚があるかもしれませんが、
実際には徐々に亀裂が入り、これといって症状がなく経過していることも多くみられます。
 
 
 
「なんだか違和感がある。」
「治療にかかっているけど全然治らない。」
「歯肉から膿がでる」
などの症状が現れてきます。
(この症状のすべてが歯根破折ではありません。)
 
神経のない歯は血管もないので、歯に栄養が送られなくなり徐々にもろい歯になってしまいます。そのため根っこにヒビが入ったり、根っこが折れたりすることがあるのです。そうして、完治できずに抜歯になることがあります。

破折した歯のすべてが抜歯になるわけではありませんが、その確率はかなり高くなります。特に垂直的に根にひびが入ったり、完全に縦に割れてしまうと抜歯の確立はさらに高くなります。

では、どうしたらいいのでしょう。

それは、そもそも神経を取るような虫歯をなくすことです。

虫歯は深くなればなるほど神経に近くなり神経を取るリスクが高くなりますので、浅いうちに治療を完結させることが重要です。

ただ、浅い虫歯でも同じ歯が2回3回と虫歯になればその危険性は増していきますので、できるだけ再発させないような治療をしなくてはなりません。

将来新たな虫歯を作らないようにするために、パートナーになってくれる医院をみつけてくださいね。

 

こちらもご参考ください。
「自分の歯を残したい」「神経を抜きたくない」と思っている方へ

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