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当院の義歯の技工について

経験と技の技工から立体化した補綴物製作へ

声明に優しいバイオメタル(プラチナ・ゴールド)をベースに


■AS-CASTのものを特殊な軟化硬化熱処理法 (T.K.M) を行い適合の向上を確立しました。同時に白金加工の機械的性質の向上を図るのは、言うまでもありません。


■近心レストはマイナーコネクター部で破損しやすいので連結鉤を用いて補強しました。


個々の患者様の生体に対して優しくなければならない。そして、必ず構造設計は変えなければならない。一人一人の個性あるプロトタイプであることを私たちは忘れてはいけません。同時に積極的に患者様に対していつも誠実でありたいと思っています。


■鉤歯の骨植状態に応じてクラスプのリテンションパワーは変更し決定しなければなりません。本ケースの場合は246gとしました。


■レストが基本設計のセオリーから多少逸脱したとしても工夫すれば問題は生じません。

義歯製作ケース 1

 

日本アンチエイジング歯科学会の会誌より

当院長 本田浩章の臨床ケース

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